口腔育成治療

お口は成長の履歴書です

子供たちの様々な症状ー 朝の寝起きが悪い、食が細い、いつもごろごろしている、おねしょ、口臭、いびき、歯軋り、好き嫌いが多い、風邪をひきやすい、発音が赤ちゃん言葉、落ち着きがない、転びやすい、食べるが遅い、上手に飲み込めない、などなど…。
いつの時代も親御さんが願うことは 健康に育ってほしい!!ではないでしょうか?
実は3歳の時点でお子さんが健康に育っているかどうかの判断の指標の一つが歯ならびです。

注意が必要な歯ならび

  • 下の歯が前に出ている

    下顎が上顎の成長を邪魔してしまう。
    成長とともに下顎がさらに前に出てしまう。
    いわゆる受け口。

  • 上の歯が深くかぶり下の歯が見えない

    お口が開きやすい。
    イビキ、歯軋りがでやすい。
    上手に噛めない → 好き嫌いが多い。

  • 歯の並びがガタガタしている

    永久歯がきれいに並ばない。
    虫歯になりやすい。

正常な乳歯の歯並び
  1. 歯と歯の間に隙間がある
  2. 歯の先端と先端で噛んでいる
  3. しっかりと生えて高さがある

6歳までに歯科治療でしかできない
アプローチがあります。
ご相談くださいませ。